「糸菊と龍」刺青デザイン&意味

龍と糸菊の刺青和彫り

Sさん。背中右側肩甲骨上に「糸菊」を入れ、その「菊」を掴む形で「龍」が左腕の五分あたりまで尻尾を伸ばしてる構図です。

今回も「龍」のウロコぼかしでした。

次回にウロコは完成予定ですネ・・・

 

 

神獣・霊獣として崇められることのある龍は出世の象徴としても人気のある図柄です。昇り龍は、地上より天に昇らんとする姿で、百年に満たない黒龍。

降り龍は、天より地上に降臨する姿で、三百年を生きて天に住む青龍と言われているように、生きた年数によって色が違うとも言われています。

昇龍とは、己の災いを天に持っていってくれ、降龍とは天から幸せを運んで来てくれると言われています。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    Timmy Ek (金曜日, 03 2月 2017 09:26)


    Howdy! This article could not be written much better! Looking at this post reminds me of my previous roommate! He always kept preaching about this. I will send this post to him. Pretty sure he will have a great read. Thanks for sharing!