「一匹龍」刺青デザイン&意味

蓮に曼荼羅の刺青

背中にドーンと大きくお尻の上まで掛けての「一匹龍」抜き墨仕上げのVさん。 

これだけ背中いっぱいの大きな「龍」はダイナミックな出来上がりが期待でき楽しみです。

今回は上半身腕部分のウロコボカシでした。いよいよウロコボカシも最終に近づいてきました。

 

 

龍のウロコは81枚あると言われてます。

そのうち喉元にある1枚だけが逆さに生えていて、これを「逆鱗」(げきりん)と言い、それに触られると激高し、触った者を殺してしまうと言われています。

このことから、激怒を呼ぶような行為を指して「逆鱗に触れる」と表現されています。