「鶴と亀・菊ちらし」刺青デザイン&意味

鶴と亀と菊の刺青和彫り

右側の胸に、昔他店で入れた「家紋」を囲むようにひかえ七分「鶴と亀・菊ちらし」色額仕上げのKさん。
今回は、鎖骨から肩部分の額墨ボカシと墨ボカシの残ってる部分を仕上げ、「菊の花」の葉の色ボカシに入りました。

 

 

菊は日本では桜と共に国花として日本を象徴する花となっており、花の中でも一番高貴な美しさをもつ花とされています。また、不老長寿をもたらす花ともいわれています。

 

刺青では高貴で邪気や魔を払うとして人気があります。