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施術後に大切なタトゥーアフターケアについて・・・

施術後、軟膏(傷薬)を塗って清潔な保護シート(ラップ等)で覆います。

2~3時間後ゆっくりと保護シートをはがし、ぬるま湯で軽く洗い流してから軟膏(薬)等を塗って再びラップで覆い、3~4時間そのままにしておき再度洗い流します。

 

タトゥー・刺青は肌に傷を付けて色を入れていきます。

小さなすり傷と同じくらいですから、自然に治癒しますので消毒などは特に必要ありません。

入浴の際は、ゴシゴシ擦らず優しく洗うように気をつけて下さい。

かさぶたになってる所は無理に剥さず自然に落ちるまで触らないようにして下さい。

※かゆくなりますが絶対に掻きむしらないで下さい。

かさぶたを剥すと色落ちや傷の化膿などの原因になります。

薄い皮がめくれてきますが気にせず触らないようにして下さい。

 

※本来はかさぶたは作らないように手入れします。

かさぶたが出来るのは手入れがうまくできなかった事になります。

フワフワした薄い皮が剥がれて治っていく状態が正解です。

 

かさぶたになったら濡らしすぎないようにして下さい。

ふやけて剥がれやすくなります。

 

詳しくは、施術後にタトゥー・刺青アフターケアについてのマニュアルをお渡ししますので、よく読んで実行してください。

 

アフターケアの良し悪しが作品にも影響します。